綺麗な青空だぜ!
週末、晴れて欲しいな。
ここ数日バタバタとしていて、仕事終わりに俺のオアシスに行く事が出来ないが、コーヒーを飲むと少しホッとする。
河原で野趣溢れる焚き火コーヒーばかり飲んでいたせいか、コーヒーというと、枯れ木を燃やす煙や、河原を撫でる風を身体が思い出すのだ。
先日、小千谷市のラーメンの名店【暁天】店主細貝さんのご子息から、コーヒーを送っていただいた。
いつもありがとうございます‼️
ensuiというブランドのコーヒー豆
これがまた美味いのだ。
俺はきょうもバタバタとしている日常で、ensuiのコーヒーを飲んで、オアシスに吹く風を思い浮かべている。
今朝の朝日新聞朝刊。
アメリカ絡みで二つ重大なニュースがある。
一つは、ゴーン被告をレバノンに逃亡させたアメリカ人親子の身柄を、アメリカが日本に引き渡した事。
もう一つは、辺野古の埋め立てに使う予定の土砂に、日本人の遺骨が含まれている可能性がある、という事。
どちらも非常に重要である。
アメリカがよくぞこの親子を引き渡したな、と思ったね。
日本に引き渡されたならば、日本の司法で裁く事が出来る。
ゴーンという人物は、表向き有能な経営者として讃えられていたが、日本人労働者を大量解雇し、その非情なリストラにより利益を上げ、私服を肥やし、日本の富をフランスにジャブジャブと流そうとしていた、ゲスな輩である。
あとはレバノンがゴーン被告を日本に引き渡す番だな。
事の推移を見守りたい。
そして、
「遺骨が眠る土 基地に使わせない」
見出しに反応するのは理屈ではない。
日本人としての血が騒ぐのだ。
この計画の断念を求めて、40年近く遺骨収集を続ける市民団体の代表がハンストを行っているという。
具志堅さんという、この市民団体の代表の言葉に、俺も強く共感する。
「辺野古の基地建設に反対・賛成以前の問題。遺骨が眠る土砂を軍事施設に使うことは許されない。本土の遺族にも、この戦没者への冒涜を知ってほしい」
朝日新聞2021年3月3日朝刊より抜粋
これはね、酷い話だぜ!
この遺骨が混じる土砂の件しては、たしか国会で共産党が質問していた。
共産党やるじゃねぇか!
本来、保守の陣営が強く抗議すべき事を共産党が主張するというおかしな形ではあるが、自民党の保守派は何をやっているんだろうか?
本来遺骨収集は、国が始めた戦争ゆえ、国が責任をもってやるべき事。
そこに予算をつけて、誰が文句を言う?
当たり前の事じゃねぇか!
情けねぇよな、新自由主義者にいいように国を売られ、魂も抜かれ、いったい保守の政治家は何をやっているのか?
これじゃまともな憂国の政党は共産党という事になるんだぜ。
まあ、共産党にはビシバシやってほしいわ。
こういう筋金入りの政党が今の日本には必要なんだよな。
政治家が緊張感を無くしたら、もはや政治家であってはいけない。
それほど仕事は山積し、敵も作るのが政治家なんじゃねぇのかな?
アメリカ、中国に媚びず、金になびかず、憂国の情に突き動かされて仕事をする保守の強力な政党が必要だな。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI