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Guillotine Terror

忍耐が男を磨く

忍耐が男を磨く guillotineterror
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  • 2 months ago
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今朝はかなり冷え込んだ東京。
ここ杉並の空は雲一つなし!

昨日に引き続き遣り方。
敷地の隅にある草木をなるべく切りたくないという施主の思いを受け、その草木の中を縫うように光波でポイントを出し、木杭を打ち込み、リボンテープを張っていく作業である。

昨日はやりやすい更地で仕事量を稼ぎ、本日はこれから施主立ち会いのもと、草木の生える中での作業がメイン。

そのため草刈り用に土工さんが一人相番でついてくれている。

ポイント位置を施主に説明→伐採許可→伐採→ポイント位置出し→次のポイント位置を施主に説明

といった感じで進めていく。

と、ここまではわりとよくある現場の話であるが、昨日感じたこの現場の特殊性を、先ほどまざまざと見せつけられた。

若き所長はよく耐えていたよ。
見かねて間に入ろうと思ったが、それはやめた。

施工管理者という人物は、施工体制の上位の横暴には何があろうとも耐え抜かねぱならない。
 
一協力業者の社長が間に入るような話ではないのだ。現場にとって施主は最上位である。

この若き所長の姿を見てね、俺は自分の若い頃を思い出した。

とある大手ゼネコンに出向していた頃。
O組港地区の鬼と呼びたくなるような、激烈なる所長がいた。

俺は墨出し屋だったが、前職は派遣で土木の施工管理をやっていたので、O組に出向する事になった。

もうね、所長が理不尽過ぎて、いつかぶん殴ってやろうと思ってたな(苦笑)

二つ改修現場を任されてさ、天井解体するための足場の数量拾いとかさ、俺なんかわかるわけないんだけど、拾わされたり、
塗装屋が塗った壁の色が違う、なんて言い出して、俺がO.K.を出した壁をすべて塗り直しにされたり。

斫り屋を呼んで、ほかに仕事がないから、日報にサインして上がらせたんだけど、所長がやってきて、こんな時間に職人を帰すな!と斫り屋の会社に電話して職人を戻らせたり。 

ぶん殴ってもしかたねぇよな!

ってくらい理不尽だったけど、何とかこの二現場を終わらせた。

出向最後の日、所長に挨拶をしにいった時。
あれだけぶん殴っていたけど、最後に初めてニヤッとして一言二言褒められたんだよね。

そしたら、今までの怒りはすべて消えたよね。
おかげで勉強になった事たくさんあったしさ。

この現場で、この若い所長も男を磨く事になるのだろう。

先ほど所長に、

「首締めないようにね!」

と言ったら笑って頑張ります!と言ってたから大丈夫だろう。

いやだからやらない!

いやならやめる!

そんな人生もいいだろう。
だけど、長い人生、一つや二つはこんな理不尽な目にあって、内なる男を鍛えるというのもまたアリなのだ。

そしていつでもぶん殴れる肉体的優位は保っていた方がいいね。

「いつでもぶん殴れるんだけど、我慢してやるぜ!」
という気持ちも同時にね。

俺はオヤジのような目線でこの所長を見ている。

吹けよ、俠の風!

呼べよ、俠の嵐!

心に日本刀‼️

甦れ武士道‼️

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18 hours ago
『Riding the Storm 』at 西荻PITBAR

寒いぜ、東京!
早朝4時45分。
社員を乗せ、八王子発。
墨田区某所の早出親墨出し現場へ。  

昨夜もかなり冷たい風が吹いていたが、今朝も変わらず。

寝たと思ったら、あっという間に朝になった感じだが、仕方あるまい。

昨夜は俺たちのステージ。
ライブは晴れ舞台である。
そのステージにおいて全力で歌い、お客さんに楽しんでもらえたのであれば、気分は最高だ!

緊急事態宣言が解除されたが、また来週から蔓延防止法?(この字でいいのかな?)が施行される。
また夜8時までの営業になるわけで、昨夜はマンボウ施行までの猶予期間でのライブといえる。

とはいえ、マンボウよりも一段階重い緊急事態宣言下でもワンマンショー、2マンなど、ライブをやり続けている俺たちギロチンテラーにとっては、あまり関係ないが(苦笑)

だけどね、ハコの問題もあるし、やはり一つ一つのライブが愛おしい!

来てくれるお客さんが愛おしい!

対バンが愛おしい!

ハコが愛おしいのだ。

戦時、戦況が悪化する中、こっそりミルクホールで遊んでいた遊び人たちの心境とはこんな感じだったのかも。

様々な制約がある中で、どうにかこうにかライブをやる!

こうして、ライブの火を絶やさずにいるのだ。

2マンライブの対バン、DISGUNDER、お疲れ様でした!

俺たちギロチンテラーの『13th SATIAN』をカバーする、とライブ前聞いた時はビックリしたけどね。
もちろん嬉しいし、感謝です。

飛び入りで歌わせてもらったが、アンナちゃんとデュエットしたのは気持ち良かったね!

ミックジャガーとレディガガ、
ミックジャガーとティナターナーのやり取りみたいなステージをやろうと思ったけど、さすがにステージはいっぱいで出来なかった。

今度アンナちゃんとハードコアでデュエットする時は、そんなやり取りしたいね。

MCでも言ったけど、アンナちゃんとはマジで『銀座の恋の物語』をデュエットしたいな(笑)

さて、そして俺たちギロチンテラー。
ハードコア&演歌、
ハードコア&ソウルを堪能してもらえたと自負している。

元気になるハードをコア、
口ずさめるハードコア、
歌えるハードコア、
踊れるハードコア、

を目指すギロチンテラーにとっては、お客さんが楽しんでくれるのが1番嬉しい!
そのためにやってるからね、ハードコア&演歌を。

昨夜のセット担当は俺、クルミ。
1.仁義ノ契リ
2.旭日ニ糺ス
3.俠気ノ風
4.流れ星
5.義狼魑武掟羅亜
6.一刀両断

本音を言えば、もっとやりたいよね!(笑)

俺の西荻の娘、クルミちゃんが、髪を切り、金髪?銀髪?になって、よりいっそう可愛くなってました!
クルミちゃん特製煮玉子美味かったな。
ライブ直前に腹減り過ぎて食べたら、パワー全開になったね。

嗚呼、ピットバーの煮玉子が食べたい!

本日は早出相殺で終わりじまい。
眠いけど、ちょっとだけ釣りに行っちゃおうかな。
それとも焚き火の周りで本でも読もうか。

3月期決算につき、決算の準備で忙しいんだけど、遊びも必要だからね。

さて、もう一頑張りして、無事仕事を終わらせよう。

現場で労働する同志諸氏、
きょうも一日ご安全に!

吹けよ、俠の風!

呼べよ、俠の嵐!

心に日本刀‼️

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1 day ago
それでも前を向き生きる

通行人の布マスクをひったくった疑いで32歳の会社員が逮捕されたという。

笑っちゃうよな。
マスクをひったくるっていうんだから、変態なんだろうな。

これ、もしマスクをひったくってなくて、一つの性癖としてマスクフェチみたいに扱われていたら、この会社員は変態なんだろうけど、まだ世の中に居場所があったんだろうな。  

俺はそんな気色悪い奴が世の中にいるのは許せないタイプの人間だけどな。

心の中だけで留めておくべき事を、

昔ならば変態と一蹴されるべき事さえも、個性の一部として語られる危機感を常に持っている。

人の使っているマスクを収集するってさ、相当な変態なわけだよ。
そんな奴の変態的要素が個性になるとしたら、そんな爛れた社会は崩壊するよな。

かと思えば、板橋区の川で溺れていた小学生を助けようとした成人男性が行方不明になっている悲しさ。

身内ではなく、男児を助けようとした一心で川に飛び込むなんて、義俠心というのは、こういう行為を言うんだろうな。

同じ大人の男でもさ、変態野郎と義俠心を持ち行動する者と、いろいろいるよな。

この行方不明の男性は、男児が溺れる場所にたまたま居合わせたから、義俠心に火が点き、助けようとしたわけだな。

もし、その場に居なければ、義俠心に火が点かなかったかもしれないし、行方不明になる事もなかっただろう。

人生、そして社会というモノは、そもそも理不尽であり、正邪、善悪が逆転する場面さえもあるという事。

しかし、大切はのは、それでもこの人間社会に生きねばならないし、義俠を胸にカッコつけていきたいとう事だよな。

本日、俺たちのステージ‼️
西荻PITBARにて。

よろしく哀愁‼️

吹けよ、俠の風!

呼べよ、俠の嵐!

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2 days ago
道楽者にも掟はあるのだ

昨夜はかなり冷え込んだが、本日日中は晴れ☀️
だが、夕方には天気は変わり雨が降るという。
みんな、急な雨に気をつけて!

コロナ感染者が大阪で増えている、とニュースでは知っていたが、4月17日に大阪HOKAGEで予定されていたライブが延期になってしまった。
残念だが、この状況を見れば、仕方ない事。
ホークスとの対バンを楽しみにしていたので残念だが、ギロチンテラーは、ホークスが呼んでくれればいつでも大阪へ行く準備は出来ている。

今はコロナ禍という嵐が吹き荒れるのを、じっと待とう。

東京だが、すでにコロナ感染者の多さには慣れてきたな。
医師会会長は、政府にもっと強い対応を、と言っているが、俺に言わせりゃアンタはいいさ。
医療業界という聖域に生きているから。

だがな、社会っていうのは、そんなエリートだけで構成されているんじゃねぇんだぜ。

ゴミを集める人、

葬儀を執り行う人、

清掃を生業にしている人

など、人目につかずにリスクを負う人々もいる。
彼らはコロナ感染者が減ろうが増えようが、大きなリスクを背負い、なお、仕事がなくなれば生活出来ないというギリギリにいる。

それは俺たち建設業者もそうだし、飲食業界も同じ。

前から言っているように、完封を目指すのではなく、お上の援助なしに生活を維持しながら、感染リスクを減らしていく努力と工夫の方が、全面的禁止に比べればはるかに実効性があるように思う。

例えば数ヶ月、時を止めたように社会を止めてみな。
社会は壊死するよ、間違いなく。

そうじゃなく、リスクを覚悟で、人間の個々の野性のカンでやっていい事、悪い事の線引きを個々が判断し行動する。
一律でない、グラデーションのような社会が最も強い社会なんじゃねぇのか。

こんな時にライブだなんて!

と鼻息荒く反対する者もいるだろう。
俺は面と向かってそんな事言われた事ないし、見聞きもしないが、女の子やひ弱に見える者には、見えない差別があるのかもしれないな。

そんな奴、ぶっ飛ばしてやりたいよな。

こんなご時世にライブ、というのは、例えばバンドをやっていると聞いて、プロかどうかでジャッジする心貧しき者がいる。

バンドで生活していない、だから趣味なんでしょ、と。

趣味なんかじゃねぇよ、ボケ!

道楽だ!(もっと悪いかな?(笑))

俺はバンドをライフワークと説明するようにしている。
生活なんだよ、バンドをする事自体が。

同じく、バンドを見る、ライブハウスで遊ぶ人も、胸を張って言ってやればいい。

俺の、わたしのライフワークだ、と。

食べる、寝る、と同じライフワークだから、やめられません!と。

まったく、コロナ禍という社会の危機と、自分の道楽を天秤にかけて、自分の道楽を取るわけだから、究極の反社会的道楽者なのかもしれないな(苦笑)

そんな道楽者たちの宴が今月は多い。
まずは、明日金曜日。
西荻PITBARでDISGUNDERとの2マン!

道楽者には道楽者の掟がある。
これは厳格なる掟だ。

まず、来場前には体温測定は必ずやるべし!
家を出る時、職場を出る時、等々。

体調が悪い人は来場を我慢すべし!

マスク、消毒はもちろん、PITBARのガイドラインを守るべし!

あとは、各自がリスクを察知し、各々が自由に遊べばいい。

ギロチンテラーは今まで、このコロナ禍、けっこうライブをやっている。
ワンマン、2マンだけじゃなく、多くのバンドが出るライブも。
弾き語りを含めれば、かなりの数になる。

だが、コロナ感染は今のところない!

ギロチンテラーのライブは、100%安全なのだ(今のところ(笑))

社会において、確率統計は実効性が高い。

明日、仕事終わりに、みんなで集結し笑顔で乾杯出来る事を心待ちにしている。

平日ならではの企画、しかも9時に撤収!

翌日の仕事にも響かず遊べる、明日のライブ。

前売り予約はこちらまで。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
askapunk2020@gmail.com

あるいは、俺のFacebook、インスタ、LINEなどでも受付O.K.!

よろしく哀愁‼️

吹けよ、俠の風!

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