筋肉痛が心地良い朝。
筋トレ翌々日に筋肉痛を感じ、それをそのまま引きずるが、そんな筋肉痛でも心地良いのだ。
この痛さがなくなる前にジムに行ければいいが、そうもいかないんだよな。
時間がないというのは言い訳であり、やりくりすれば何とかなる。
だが、コロナ禍で頻繁にジム通いもしたくはない。
ホームジム、という手もあるが、ベンチを置くスペースはない。
結局、限られたジム通いにて、身体を痛めつけては、振り出しに戻る、を繰り返している。
まあ、それでも頑強なる身体があるから、それはそれで良しとしておこう。
俺のような人間は身体が資本だからな。
頑強な身体さえあれば、仮に全てを失っても、何かしらの職につき、賃金が安ければ長時間労働をして、と無茶も出来る。
頑強な身体が全てを生み出す源になるのだ。
そして、その頑強なる身体があるから、頑強なる精神も保てるのだ。
これは間違いないだろう。
身体が資本!
あちこちガタがきても、ジムに行って騙し騙し筋トレしているうちにいつの間にか傷みが消えている、というのを何度も経験している。
それに関しては、丈夫な身体に産んでくれた両親と、地獄のようなハードなシゴキを与えてくれた中学生高校生の頃の部活の先輩に感謝だな。
マジで、成長期にあれだけ身体をシゴいたら、一生もんの身体を手に入れる事が出来る。
自分の経験上、そう感じている。
若いうちの苦労は借金してでも買え!
って言うけどさ、ことわざどおりだもんな。
苦労しなきゃ大人になって直面する様々な危機に対応出来ずに逃げてしまうだろうね。
世の中が人に対して厳しくなっているのはたしかだ。
SNSでは甘い言葉、優しい言葉が飛び交うが、それは自分に火の粉が飛んで来ないから。
もし、事案の渦中にいて、自分も火の粉を浴びかねない中でどういう言葉をかけられるのか?
そっちの方がはるかに重要だよね。
SNSで見る優しさと反面意地汚さもある。
が、現実の社会では、その両方を隠して生きているのが本当のところだと思う。
でなければ、ホームから盲目の人が落ちるなんて悲しい事件が起きるわけがないんだよな。
人を容赦なく押しのけ、謝りもしないような社会がいいわけはない。
が、それがリアルなんだよ。
それをわからないと、いつまで経ってもぬるま湯に浸かってしまい、行動しなくなる。
危機に対して動く者を、
そこまで考えなくても、とかそんなに急がなくても、と足を引っ張るんだよな。
現実を見よ!
決して薔薇色ではない現実から目を背けず、真っ正面から受け止めよ。
それで心と身体が弱ってしまうなら、それは俺に言わせりゃ弱いんだよ。
弱っちいんだぜ!
ならばどうするか?
強くなるしかねぇ。
ジムに行き、ダンベル、バーベル、ケーブルを豆が出来るほど強く握りしめ、頑強なる身体と精神を作っていくしかねぇ。
自分自身の問題だ。
全ては、自分自身の問題なのだ。
足りない部分を人に頼る前に、あらゆる事を自分自身の力で解決すべく試してみたのか?
社会に生きる人間の、当たり前の事さえ、ぬるま湯のような優しさでわからなくなっちまっていないか?
ジムに行く時は、そんな覚悟も背負っていく。
そこにロマンが芽生えるのだ。
追伸
ギターのキンタとさ、約束している事があってさ。
俺がアニマルのようになったなら、キンタはホークのようになる!と。
そして、これもスゲェ目標なんだけどさ、BIG3(ベンチプレス、スクワット、デッドリフト)で二人合わせて1トンを目指そう!と。
俺の勝手な算段で、俺が400キロ、キンタは600キロ(笑)
デッドリフトは、一時160キロをメニューに加えていたけど、腰を痛めてしまい、以来封印している。
雰囲気的にはまだまだいける。
スクワットはフルではやっていないため、ハーフとしてならまだまだいけるかな。
ベンチプレスはね、なかなか伸びない。
ゆえに、最近はダンベルフライを加え様子を見ている。
100キロなんてまだ先の話だぜ(苦笑)
嗚呼、筋トレにはなんとロマンがあるのだろう(笑)
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI