早朝晴れていた空だが、朝礼後にはどこからともなく雲が増える。
今日は夕方雨になるらしい。
足立区某所。
杭芯確認のため、一人で入場。
手もとは現場監督。
たまにこういう編成になる時がある。
一から教えるんだけど、要領を得るのが早い人と、そうでない人がいる。
自分の会社の社員ならば、かなり厳しく叩き込むんだけど、現場監督となると、そこまで厳しく出来ないし。
この日限りの手もとに、最低限の事だけ説明し、依頼された仕事は100点をもらわねばならない。
イキのいい若い奴に、徹底的に墨出しの仕事を叩き込んで、将来の我社を背負って欲しいと考えているが、どこも人手不足。
なかなか俺の夢は叶わねぇな(苦笑)
とはいえ、まだまだ仕事の夢は諦めないぜ。
少なくとも、雀卓二卓を囲める人数が欲しいな。
ワイワイガヤガヤ。
雀卓が二卓もあれば賑やかで楽しいでしょ。
その麻雀が出来る社屋も建てたいな。
そしてバカな監督の文句を肴に、酒飲みながら麻雀するなんてさ、最高だよな。
まだまだ、俺は成すべき事がある。
夢がある。
やらねばならねぇ事がたくさんあるぜ!
さて、本日の朝日新聞朝刊。
自衛隊が南西諸島の離島で過去最大規模の戦時医療訓練を行っているという。
中国の海洋進出を念頭においてだが、大賛成である。
なぜ、離島での戦時医療訓練が今まで出来なかったのか、と言えば、地元調整が難しく(頑なな反対意見)、今回の徳之島では地元関係者に時間をかけ実地訓練の必要性を説明し、理解が得られたという。
大切だよね、こういう非常時に備えた訓練!
島の人々も、いざという時は、自分たちを守ってくれるのは、中国人民解放軍ではない。
日本国の自衛隊なのだ。
それを理解したんだろうね。
俺たち、日本本土に住む者も、視界に入る事象だけでなく、はるか彼方の辺境で、俺たちの国を守ってくれている人々がいる事をしっかり理解する必要があるな。
自衛隊しかり、海上保安庁しかり。
コロナ禍においては医療関係者だってそうだよ。
世の中の、汗をかき、血を流しながら、社会を守る者に対する尊敬を!
そして、世の中に道義を取り戻していくための、果てしない戦いを続ける者へ。
俺はこの系譜にあると自負しているが、逆風吹きすさぶ中、道義を日常より行動規範とするものである。
男よ、男らしさを取り戻し、道義、仁義をこの日本に取り戻す戦いに身を投ずるのだ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI