さあ、本日我がギロチンテラー7枚目のアルバム発売日‼️
こんな時代なので、力が漲る歌を歌いたくてね。
ギロチンテラーは、ここ数年暮らしの中で口ずさめる歌を目指している。
その道は険しく厳しいが、歌にはそんなモノを感じさせない痛快さを求めている。
その道標になるような作品が出来上がったと自負している。
あとは、聞いてくれたみんなが、
労働しながら、
風呂に入りながら、
車を運転しながら、
口ずさんでくれたら、ようやくこれらの歌は完成したと言えるのだ。
目指せ、紅白歌合戦‼️😁😁😁
今朝の朝日新聞朝刊を見て、憤りを感じる記事があった。
「劇団活動は労働」
劇団に入団し、夜通し作業や1カ月無休などを理由に、所属していた劇団に対し、約1100万円を求める訴えを起こしたボンクラ元劇団員がいるという。
新聞の記事によると、
最初の5年間は無休、
のちに月6万円をもらえたが、生活が苦しく、節約のために3個入り100円のメロンパンで1日をしのいだ、と書いてある。
もう、腹立たしくてしょうがねぇわ!
メロンパンなんぞ食ってるのは、まだブルジョワジーだぜ。
俺なんか金がない時は、袋にたくさん入ったパンの耳30円を買って、カリカリに焼いて、バターもマーガリンもないから、ケチャップを薄く塗って食ったし、
その30円さえない時は、実家が送ってくれたリンゴだけでしのいだ事あるぜ。
夢があるんじゃねぇのか?
そしてその夢に向かって、がむしゃらに突っ走るものなんじゃねぇのか?
まさか、
そのセンスなき感性で、
好きな事のために、他を我慢する人間的な耐性さえ備えていないのに、
人を感動させようとか、スポットライトを浴びたいと思っていたのか?
自分のセンスの無さを、劇団のせいにして、金をせしめようとする。
なんて邪道なんだろう。
なぜ、そのひもじさを演技に活かそうとしないんだろう。
演技がダメなら、
小説、絵、音楽、など、その怒りをぶつける媒体はいくらでもあるじゃないか?
裁判という最も芸術から遠いモノで、古巣から金をせしめようとするボンクラ野郎!
そんなに安定が欲しいなら、さっさとサラリーマンになりゃいいじゃねぇか。
自業自得の境遇を、人のせい、世の中のせいにして、泣きわめくように騒ぎ立てる。
そんな甘ったれ、増えていないか?
甘ったれには、演歌の良さはわかるまい。
甘ったれには、矢沢永吉の『成り上がり』のカッコよさはわかるまい。
そんな感性だから、劇団の顔、主役になれなかったんだろうな。
何度でも言うが、好きなことをやるなら、他人の財布をあてにするな!
自ら汗を流し労働し、
自らの夢に稼いだ金を賭ける
芸術に安定を求めたら、途端に魅力はなくなる。
踏まれても、雨に打たれても、それでも根を張るから、応援したくなるし、魅力も感じるのだ。
音楽も、芝居も、小説も、絵画も、同じだと信じている。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI