上半身の張りを、腕を伸ばしたり、曲げたりで、ストレッチする時の心地良さ。
ひどい筋肉痛にならないのは、筋トレ後、最近珍しくストレッチしたのと、肝心のダンベルプレスが出来なかったからだろう。
それがわかっているから、ストレッチして心地良い筋肉痛というのは、素直に喜べない(苦笑)
やはり、痛くてストレッチすると声が出てしまうぐらい強烈な筋肉痛がなければ、筋トレをやった充実感がないのだ(笑)
ダンベルフライは、いつも最後のメニューにしているが、やはり日曜日。
次から次へと人がやってきて、間隔は空いているが、ベンチがすべて埋まってしまったから、密を避け2階のストレッチルームへ避難。
楽しみにしていたダンベルフライが出来なかったのだ。
そんな昨日日曜日は、筋トレと新作準備で一日を過ごした。
筋トレから帰宅し、来年春発売予定の黒嵐の2ndアルバムの準備。
いつも曲作りは、コード譜を作り、ラッシャー君と二人でスタジオ入りし、暫定的なキーを決めるところから始まるんだけど、そのために、ラッシャー君に先行してコード譜を送る事にしている。
ちょうどタイミング良く、ラッシャー君から、収録予定曲のうちの一曲が超カッコイイ!とLINEがあった。
そこで、コード譜を送ったら、Bメロのリズムが難しいという。
俺は、そこはノらなくてもいいメロディで、次のCメロサビで疾走し、次Dメロでよりスピード感を出したい。
Bメロはノれるリズムではなく、
Cメロで8ビート、
Dメロで16ビートにしたらどう?
というやり取りをした。
おそらくラッシャー君は早くもスタジオに一人入って、この曲に挑戦していたのだろう。
この曲はね、ハッキリ言えば、ゴリゴリのソウル/ディスコ。
ファンクではない。
泥臭さや苦いけど甘い?(笑)ソウル。
ギロチンテラーではもちろんやった事などあるわけがない。
そんな音楽に挑戦するのが、ワクワクするのだ。
ディスコで流れても違和感ない感じに仕上がれば面白いな。
あとは、賢ちゃんにアフロにしてもらって、俺がギラギラしたカッコをしたら、ライブ出来るかな(笑)
夜、ある音楽番組に永ちゃんが出ていてね。
永ちゃんがアコギ弾きながら、作曲した曲のコード進行について話していて面白かったな。
昔はさ、こんなの見ててもちんぷんかんぷんだったけど、今は良くわかる。
ある曲を昔歌った時は、キーを高く設定し過ぎて歌いながら失敗した!と思っていたんだって(笑)
わかる!
今なら手に取るように理解出来るのだ。
永ちゃんに詞を提供した人が『チャイナタウン』について語っていてね。
俺、『チャイナタウン』大好きなんだけど、この人が言うには、『チャイナタウン』というタイトルながら、チャイナタウンを連想させる言葉は
ジャスミンティー
という言葉だけだ、と。
それが聞いた人の想像力を膨らませるのだ、と言っていた。
なるほどね。
『チャイナタウン』というタイトルで歌詞を自分が書くとしたら、そこに一つしかチャイナタウンを連想させる言葉を入れられない、としたら。
まさか、北京ダックなんて言葉は使えないし、肉まんあんまんなんて言葉も、甘いラブソングには似合わない。
となるとジャスミンティーになるんだろうな。
そう考えるとさ、少し自分に縛りを課した方が、抑制された分、広がりある言葉を選ぶのかもしれないな。
深いねぇ、メロディも歌詞も。
まだまだ音楽の魔宮を彷徨わないと、わからない事だらけだな。
やるぜ!
ギロチンテラーは、
黒嵐は、
前人未踏のフィールドに進んでいくぜ!
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
ギロチンテラー公式サイトへは、こちらから
##LNKS.[http://guillotineterror.tokyo].N##ギロチンテラーOfficial Site ##LNKE##