雨降りの土曜日。
昨日の空が恋しい。
今朝の朝日新聞朝刊。
宝塚音楽学校が長年続いた生徒間の指導内容を見直したという。
ギロチンテラーと宝塚音楽学校
何の接点もない俺がなぜこの記事に興味を持ったのか?と言えば、宝塚音楽学校がとにかく上下関係が厳しい学校である、とテレビや雑誌でOGの回想を見ていたから。
その厳しさは、硬派でバンカラな男っぽさを思わせる。
時代にそぐわない。
果たしてそうなのか?
そぐわない者が入学しなければいいんじゃないのか?
最近の、甘ったるい方へ、緩い方へ進む世の中の風潮に、大いなる危惧を感じている。
今回、新聞で顔を出して、「あれはハラスメントだった」という女性には違和感しかねぇわ。
自分の思春期に後悔があるなら、辞めてもっと緩い学校へ行けばよかったんじゃないの?って。
母校や先輩、仲間を平気で告発するような人の、人間性さえ疑いたくなるんだよな。
怖い先輩、理不尽な環境。
思春期に直面するこのステージに、俺は、自分自身をサバンナを生き抜くライオンだと思って、時に耐え、時に笑い、身体も心も全力でぶつかった。
その結果、大人になってもいまだ頑強たる身体と精神を手に入れる事が出来たのだ。
大人になってもすぐわかるよ。
同じような理不尽な環境、怖い先輩に揉まれながら、面白おかしく生きてきた人と、
そんな経験をしてこなかった寂しい人。
どんなに肩ひじ張っても、その違いは匂いでわかる。
人間性という匂いでね。
いとも簡単に、ハラスメントだ!と言う者、煽る愚かなメディア。
日本を、国を、社会を、人と人との繋がりを、
ズタズタにして、何を目的としているのだろうか?
数々のスタアを輩出してきた背景には、その厳しさだってあるんじゃねぇのか?
♬耐えて忍んで明日を待つ
『天命』ギロチンテラー
そんな日だってあるんじゃねぇのか。
それを無味無臭の日常にしたいなら、勝手に無味無臭のステージに行けばいいんだよ、一人でさ。
ある俳優が大麻で捕まったら、大麻くらいで、とかさ、日本は遅れていると断言するボンクラがいる。
何度も言うが、それが秘め事ならば、田舎に引っ込んでこっそり楽しめばいいじゃん。
何も、日本人の倫理観が悪いわけじゃねぇだろ?
違法は違法であり、罪を負うべき事なんだよ。
制度を変えようとする者の、その上から目線のインテリ臭っていうのは、どうにも生理的に受け付けられねぇな。
みんな、立ち上がろうよ、
とか、
みんな、何で気がつかないの?
とかさ、余計なお世話だからな、ボンクラ!
アンタから見て気がつかないように見えるだけで、大衆という、アンタが馬鹿の集団だと思っている集団こそ、世の中の真実なんだぜ。
自分の意見で染めようとするエセ正義。
ギロチンテラーは、そんな奴らに蹴りをぶち込み、顔面に正拳突きをめりこませる音楽を作り歌うものだ。
ギロチンテラーはあくまで【男の道】を行く。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI