雨が降る東京だが、風がないだけマシだろう。
九州は大丈夫だろうか?
月曜日の【俺の独り言】は半沢直樹だが、収録が間に合わず放送が一週間ズレるという。
麒麟がくる、も収録が放送に間に合わず、何週間か空いた。
コロナ禍というのは、前代未聞の出来事をあちらこちらで巻き起こしている。
昨夜の半沢直樹の出演者による生放送の番組は、何か色んな停滞するモノに対するエールと答えがあった気がするな。
テレビというものの在り方は、いまだ俺には参考になる事が多い。
昨日の朝日新聞朝刊に面白い記事があった。
安倍首相と若者たち
と題して、第2次安倍政権がなぜ若者の支持が高かったのか、を1980年代生まれの2人に尋ねている。
文筆家の女性の答えが興味深い。
曰く、エリート左派の冷たさがなく、チャーミングだった、と。
民主党政権の未熟さと安倍政権しか知らない。
同年代や年下には【護憲】はほとんどいない、という。
「時代に合った新憲法を自分たちで作るのは当たり前のこと」
そして、これが辛辣なんだが、
批判ばかりのリベラル野党は、「ウザい」「エリートのきれいごと」と思われているのを自覚すべし、と。
いわゆる左派野党がエリート臭い、というのは、昔から言われていた。
人間の汚い部分も含めて面倒みようとする自民党と、
汚いものは一切許さぬ教条主義。
どちらが親分としてふさわしいか、とすれば清濁合わせ飲む方が人間らしくふさわしいだろう。
以前書いたが、共産党のある議員が言っていた事だが、エレベータなどで鉢合わせになった時、自民党議員は人懐っこく話をしてくるが、民主党議員は、フンっといった態度で冷たい、と。
わかるなぁ。
正論を言えばいいと、思っていたら、大間違いである。
人間の心は、そう簡単に割り切れるものではない。
野党の弱さはそこである。
正しい事さえ言っていれば、それでいいというのは、政治家としては力量不足である。
上から目線で、理想論だけ言われても、彼ら若者にはエリート臭さしか伝わらないのだ。
それよりも、現実に政治を行う者の方が信用出来るのだ。
若者のこの感覚、俺はまともだと思うがあなたはどう思うかな。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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