はっきりしない天気の日曜日。
腕が地味に痛い(苦笑)
先日夜、喉が渇き、台所へ行こうと階段を下りる。
外は雨、月も出ていない漆黒の夜。
階段を下りる時、電気をつければいいものを、寝ぼけ眼な俺はどうせ目も半分しか開いてないなら、真っ暗でもいいや。
と思ったのだろう。
階段を手摺を持ちながら、何事もないように下りていた。
あっ!
身体が中を舞ったが、スクワットのおかげか、足は見事に着地。
そう、最後の一段を飛ばして着地してしまったのだ。
その際、着地は見事だったが、その勢いのまま、ドアの枠に右腕を痛打!(苦笑)
いまだ地味な痛みを引きずっているというわけだ。
握力に影響はなく、指も自由に動かせるから大したことはないが、たまに物に触れると痛いのである。
スクワットやってて良かったな!
俺はそう思った。
バランスを崩してもいい場面でしっかり着地しているのだ。
そして、俺はこの一件について、アイスコーヒーを飲みながら考察を深める。
今、右手(肘の近く)を痛めた事に対する考察である(笑)
無意識に、しかも半分寝ている状態、真っ暗闇で、手を出し、頭や胸などの急所をとっさに守れた事は、野生児として合格だ!
だが、満点ではない。
それが引っかかるのだ(苦笑)
プロレスラーが相手をロープにふって、カウンターで入れるエルボー。
まさに肘の骨の近くで、肉が盛り上がっている部位である。
はたして、俺はあの時、どんな体勢で頭と胸を守ったのか?
そしてそれが満点ではない以上、今後は満点を目指さねばならぬ、と思ったのだ。
大真面目にそう思ったのである(苦笑)
もし、肩幅よりも狭く腕立て伏せをするように、腋をしめ、乳首に親指がくるくらいの幅で、手のひらを真っ正面に向けていたら?
右腕は痛打しなかったかもしれないが、肝心の身体の芯のラインはガラ空きであり、額を割っていた可能性がある。
それを少し斜めに上を狭めて、三角形を作るように構えていたら、身体の芯は守れるが肘は無防備になる。
あるいは、まさにプロレスラーがエルボーをクラワスように、腕を水平に寝かせて、右腕全体を前に出し、上半身すべてを守るならば?
右腕は犠牲となるが、急所は確実に守れる。
思うに、俺はとっさに右腕を出した!
急所を守るために。
その右腕が角度で言えば45度くらいであったと思われる。
結果、右腕の骨が直に硬いドアの枠に当たったが、地味な痛みのみで済んでいるわけだ。
俺の野生児としての構えは、悪くなかったな、という事だが、はたしてあの時、急所も守れて、右腕もダメージが少ない構えとは、どんな構えなのだろうか?
ジムに行って、身体鍛えながら、完璧な構えなどあるのかどうか、考えてみようと思う(笑)
まずは、何があってもいいように、衝撃を吸収出来る身体作りが大切だ!(^^)
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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