風が心地良い杉並区某所。
完成間近の現場にて、外構墨出し。
監督の段取りのおかげで、搬入車両もなく、外壁塗装の業者も協力的だ。
手もとのMをイジりながら、仕事を進めていく。
いつもの仕事の光景。
雨もなく、陽も強烈ではない、穏やかな日常である。
こんな日常が実は幸せなのだ!
仕事に集中出来るという事は、日常が平穏であるから。
自分自身が元気で、
社員が元気で、仕事に集中出来る事に感謝だな。
さて、政界は首相の突然の辞任で慌ただしい。
岸田政調会長を憐れみの目で見る者は多いだろう。
菅官房長官が出馬をしなければ、総理大臣の可能性が一番高かったのではないか?
そのために、ずーっと耐えて安倍さんを支えてきたのに…。
野望を隠して尽くした人が、実は、親分肌ではなかったというオチでは、なかなか納得いかねぇよな。
安倍さんが総理を辞職する際、後継者について聞かれた時に、
それは自分が言う立場にない
と言ったが、あれを見た岸田さんは、怒りにふるえたに違いない。
♬あんたにあげ~た~、愛の日々を~
今さら返せとは~、言わないわ~
あんたのバラードを今一番歌いたいのは、岸田政調会長だろうな。
打算と裏切りの政界
とは良く言ったものだ。
そして菅官房長官。
無欲なようでいながら、官房長官として着々と力をつけてきたんだろうな。
今回のリリーフ役はどうやら菅さんになりそうだな。
今の日本の難しい状況を、困難をすり抜けながら、問題の元凶を糺していくのは至難の業に違いない。
長期政権の中心にいた人物がどんな政治を行うのか。
興味はあるな。
まあ、首相が誰になろうと、
政治体制がどう変わろうと、仁義や至誠は最高の徳に変わりなく、全力で面白い人生を生きたい自分の人生観は何ら変わるものではない。
社会の状況にとらわれる事なく、野性とロマンを大事に生きる男であり続けたい。
それに変わりはないのだ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI