曇り気味の朝。
昨夜は寝苦しい夜だったな。
まあ、寝る前に熱唱したのもあるかな(苦笑)
あまりに身体が火照るので、水風呂に身体を30分ほどつけて寝たら、すぐに爆睡したけどね。
分かるんだよね、自分の身体だから何をすればいいか。
単純明快、身体が欲するモノを、身体に与えればいい。
この時期の水風呂は気持ち良くてハマるよね。
昨日がまた怒濤の一日だった。
夕方まで仕事をして、ジムへ。
何カ月ぶりかに会う常連さんがいたので挨拶。
お互いマスクをしているが、俺はすぐにその人とわかったが、その方は笑ってはいるが目は笑っていない。
何やら困惑しているようだった。
俺はマスクを顎までずらした。
そこでようやく俺とわかったようだ。
開口一番、
「いやぁ、坊主頭じゃなかったから、分からなかった!(苦笑)また、厳ついヤクザが入会してきてやべぇな、って思ってさ(笑)」
髪型でそんなに変わるのかな、印象が。
3日に1度、カミソリで剃っていたが、つい面倒くさがっているうちに、カミソリで剃れる長さじゃなくなってね。
ならばたまには昔みたいに角刈りやGIカットにしよう、と思って今に至るわけ。
俺、中学の頃からずーっと角刈りだから(笑)
澤ちゃんやラッシャー君には、出会った頃を思い出す、なんて言われたぜ、アハハっ!
もう少し長くなったら、前髪だけコテで固めてもらおうと思っている。
ギロチンテラー、アイパー計画!(笑)
いや、マジでメンバーと最近そんな話をした事がある。
今年実現するかも?(笑)
全員コテで前髪を固めるなんてさ、いねぇから、ハードコア、世界広しと言えども。
ならば、ギロチンテラーが最初にやってやるぜ、ムフフ。
仕事柄、全員現場仕事なので、それらしくていいかな(笑)
話がそれたが、ジムでは上半身をやって、ストレッチもせずに帰宅。
少し身体を冷ましたくて、俺のオアシスで『昭和の武人 櫻公路一顱先生の教え』を読んでいたらすぐに夕飯の時間。
速攻で帰宅し、シャワーを浴び、夕飯を食べ、すぐにスタジオへ。
ふぅ~💨忙しいわい。
スタジオでは戦争の歌第3夜として、軍歌・戦時歌謡である、
『若鷲の歌』
を練習し、スマホで録画。
帰宅し、これまた汗だくにて、水風呂に入り、上がってからパソコンにて歌詞を入れ、YouTube吼流魅KURUMIチャンネルにアップ。
日付が変わる一分前だった。
そこで、寝ようとしたが、『若鷲の歌』の勢いが身体から抜けず、魂はたぎり燃ゆるのだ。
そして再び水風呂に身体をつけ、身体も魂も鎮めてから、爆睡したのだった。
歌っていうのは、凄まじいパワーがある。
その歌を魂込めて歌うと、憑依するんだよな、その歌が!
一昨夜のカルメンマキさんの『戦争は知らない』は反戦歌、
昨夜の『若鷲の歌』は軍歌である。
正反対なようで、これは表裏一体なんだな。
戦争を歌う、特に反戦歌を歌うならば、その対極にある軍歌も歌うのが、英霊に対する筋だと俺は思う。
英霊に限らず、今存命である戦争経験者の方々に対する筋だと。
うちの親父が、戦争を娘に(親父からすると孫)は絶対に経験させてはならない!
と会うたびに言う。
そして、軍歌、例えば『海ゆかば』が流れれば、涙ぐみ口ずさむのだ、『海ゆかば』を!
俺は、その親父の気持ちの核心にまで迫りたいと思った結果、反戦歌も軍歌も歌うと決めた‼️
何不自由なく暮らす現代人に、戦前や戦中を批判する者がいる。
何を知っているのだ!
戦争の、何を理解しているのだ、と俺は強く問いたい。
真剣に思うならば、その時代に青春を過ごした方々同様に、街に流れていた軍歌をしっかり真っ正面から受け止め、自分の中で理解すべきなのだ。
請け売りではなく、自分の感性で。
そんなわけで
『若鷲の歌』
をアップした次第。
この灼熱のお盆間近な盛夏。
戦争について感じよう。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI