甲州街道上りは流れが悪かったが、環七外回りは順調。
足立区某現場。
本日も昨日に続き、遣り方。
昨日、社員が頑張ってくれたので、かなり作業が進んだ。
もうね、昨日の朝礼後から昼までは戦場と化していた。
歩道にて境界から通り芯を確定させ、通り芯逃げ墨というものを墨出しするわけだが、いよいよという時に、切り下げ工事、ゲート付近の砕石敷き、鉄板敷きと重なって、もう大変!
150メートルほどを常に見通しながら仕事を進めていくんだけど、障害だらけ。
とはいえ、さすが百戦錬磨の我社(^^)
機を見るに敏
その瞬発力は自慢である。
これをやらねば、何も出来ない、
この部分、このほんの一瞬を逃すと半日、いや、一日何も出来なくなる事もある。
それが現場というものなのだ。
とはいえ、施工管理がしっかりしていればこんな事2はならないのだが、それでも一生懸命な監督の姿を見ると怒る事も出来ないよね(苦笑)
そんな時は、ただただ瞬発力を効かせて、危機を脱するだけだ。
やるしかねぇって事だな。
一服無しで駆け抜けた午前。
11時15分には社員1人を買い出しに行かせ、11時半には昼メシにする。
15分でメシを食えば1時間15分昼寝出来る。
そうでなくとも、1時間は昼寝が出来るのだ。
これなら、一服無しでも体力を回復出来る。
暑い時、
忙しい時、
俺はよくこのシフトで仕事をする。
もちろん、水分補給は適宜補給する。
作業しながら、好きなだけ水分補給する。
作業終了後。
手洗い場も、トイレも、詰所もない、更地の現場。
汗だくの作業服をエブリィのハッチを開けて着替える者、
制汗シートで身体をふく者、
タバコに火を点ける者。
仕事終わりの顔、顔、顔。
日に焼けた顔。
歴戦の過酷な仕事をこなしてきた顔である。
俺はそんな社員の顔を見るのが好きだ。
その顔でご飯3杯は食える。
その顔で一升のポン酒が飲める。
コンビニに寄り、飲みたい物、食べたい物を籠に入れさせる。
その籠の重さ=幸せを感じる重さなのだ。
怒濤の初日が終わり、本日2日目。
昨日乗り込みは4人で一気に畳みかけたが、本日は通常に戻り2人で検査対応準備。
小雨がぱらついたが、現在雨は上がった。
湿度が高い。
こんな時がヤバいのだ。
晴れていれば乾燥するが、曇りならば湿度は高いまま。
思い出したように、ポカリスエットを飲む。
そして、明日は検査。
昨日いっしょに乗り込んだ部長が検査対応にあたる。
本日もご安全に!
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI