昨夜雨が降ったが、今朝は雨が上がり曇っている。週間天気予報もグレー一色。
先日久々にふとんを干せたが、そのタイミングに干せて良かった、と、再び長く晴れない時に思う。
それでもラッキーなのは、月火水と続く遣り方と遣り方検査の3日間に、雨が降らなかった(降らない)事だろう。
肝心な、現場の通り芯、位置関係を決める最重要な遣り方という仕事の時、雨が降らなかったのは、さすがに俺の念が天まで届いたからだろうか(笑)
農作物の成長が心配であるが、庭の雑草はすくすく成長している(苦笑)
どこからともなく種が飛んできて、あっという間に根を張り、いつの間にか景色に溶け込む。
まったく雑草というのは凄まじいパワーを秘めているな。
どこからともなく、と言えば、更地の現場でよくある事なんだが、ちょこんと出来た小さな水たまりに、綺麗な蝶がやって来る事がある。
先日も書いたが、そんな現場の水たまりに卵を産み落とすトンボを見た時、俺は切ない思いでいっぱいになったのだ。
あと数週間で地盤改良され、土はひっくり返され、残土は処理場に向かう。
そして1年後、2年後には、鉄筋コンクリートの塊と、人工的な広場が出来るのだ。
そこから成長し、大人になるまで安泰な動植物は皆無であろう。
俺たちからは先行きが見えているが、トンボからすれば街中にようやく見つけた産卵の場なのかもしれない。
たしかに今は雑草が生えた広い原っぱ。
このまま、原っぱであったならば、人間にとっては最高の憩いの場になるだろうな。
ここはやがて学校になるのだが、この原っぱに集う小さな命と、その行く末を目の当たりにした方が、はるかに教育になる気がするな。
昨日エブリィで一服していてね。
小雨が降っているかどうかを知りたい時、水たまりを見る時がある。
そして、丸い波紋が出来たらならば、雨だ、とわかる。
だが、昨日はやけに丸い波紋が出来ていたが、外は雨は降っていない。
あめんぼが水面にたくさんいたのだ。
このあめんぼ、どこから来たんだろう?
不思議だよね。団地を解体し、更地ほ放っておいたら草ボウボウになり、その草を刈ってもまた雑草が生えてくる。
しかも、広い敷地にある水たまりにあめんぼがたくさんいる。
どこから来たんだろう?
こんな原っぱが実は一番贅沢な空間かもしれないな。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI