6月6日(土)【俺の独り言】
蒸し暑いぜ、東京☀️
本日、墨田区某所にて遣り方。
大変お世話になっている所長の現場である。
この統括所長から依頼され、現在稼働中の現場は3現場あり、もう一つ増える事になる。
10年前くらいになるかな。
最初の印象は良くなくてね(苦笑)
俺もまだまだガキだったから、次はないかな、と思ったが次の現場の依頼があってね。
青山通り沿いのガラス張りの変わった形をしているビルがあるんだけど、その現場の改修工事。
打ち合わせに行って終わった頃にはメシの時間。
俺は近くの中華料理屋に所長を誘い昼メシを食べた。
向かい合わせに座り、俺は何か遊びでも何でも楽しい共通の話題がないか、会話しながら模索していた。
するとね、同郷だということがわかり、そこから俺たちは笑顔で故郷の話をしたものだ。
先日八ヶ岳のメガソーラー現場の出張で諏訪湖の畔の旅館に泊まった時。
夕飯に食べたハルピンラーメンは、この所長からもおすすめだったんだよね。
そんな所長との付き合いも10年になるのか。
飲みに行ったり、遊びに行ったりの接待ではなく、仕事の質で【至誠】を示したい。
とはいっても、メシくらいは食べに行くけどね(苦笑)
ホテル街には朝から異国の女性が短パン姿でウロウロしている。
道路上で仕事をしている時、手もとがいる近くで、東南アジア系の女性が電話をしていた。
「社長、痴話げんかみたいですよ」
斯く斯く云々。
聞けば、
「あなたが守ってくれると思ってたのに」
その女性はお腹か大きかった。
男なら責任とらなきゃダメだな。
異国で身体を売る、あるいは商売の延長で恋をして、ということに正当性のあるないは別として、人間としての掟はあろう。
このコロナ禍をものともしないような彼女たちの生き方。
逞しいと思う。
と同時に責任取れないなら深入りせずに遊ぶなよ、って事。
俺の故郷、場末の温泉街もそんな人間臭い吹きだまりがある。
演歌が1曲書けそうな、そんな街。
人間らしくて好きだな。
そして俺は金田たつえの『花街の母』を鼻歌で歌いながら、目頭を熱くするのだ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI