朝は晴れていたが、曇り空になってきたな。
昨日の乾いた陽気が続いて欲しいものだ。
最近、BSでやっている時代劇、特に『座頭市』にハマッていると書いたが、同じ事を考える人がいると知り嬉しいねぇ。
がに股だし、身なりは汚いし、まるで良さがわからなかった(苦笑)
サムライ然としたサムライがカッコ良かったからね。
だが、盲目の俠客という存在でなくては救えぬモノがあると、今はわかるのだ。
刀もさ、時代劇のヒーローが持つ刀は綺麗でカッコいいが、市の刀はそうではない。
時代劇全般に言えるけどさ、もっとやって欲しいね。
俺の経験上、男らしさは、西部劇や戦争映画、時代劇から大きな影響を受けている。
これらの男臭いエンターテイメントがお茶の間から消えて久しいが、それと反比例して男らしさが世の中から消えていったような気がする。
先日、仕事車を整理していたら、掛け矢(木槌のデカいやつ)の柄が出てきてね。
握りやすく、重さのバランスもちょうどいい。
こうなると、振り回したくなる(笑)
危ない奴?
いや、男だったらそうだろう!
棒を掴むとニヤッとしてしまうのは、男の本能だろうな(笑)
そういえば、チャンバラごっこってさ、今の子どもたちはやるのかな?
大好きだったからな、チャンバラごっこが!
棒があれば出来るからさ。
弟相手によくやったが、プロレスごっことチャンバラごっこは、お袋に怒られたよね、危ない!って。
プロレスごっこやチャンバラごっこという、男の闘争本能を、女が封じてきたとしたら、まさに俺たちの世代はそれを経験してきた世代となるのかな。
もし、女が男の闘争本能を封じ始めて以来、世の中が表向き優しくなり、表向き暴力がなくなったとしたら、あるのは不幸な未来しかねぇような気がするな。
痛みを知らぬ者が他人を傷つける事に何の躊躇もない。
プロレスごっこやチャンバラごっこは、相手がいて初めて成り立つ男臭い遊びであってね。
いわば、男の嗜みだよな。
子どもたちよ、棒切れを持って振り回せ、サムライのように邪を討て。
男の復権は、もしかするとチャンバラごっことプロレスごっこが担うかもしれないな。
闘争本能を燃やせ、男よ!🔥🔥🔥
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI