昨日、設計事務所の遣り方検査。
無事終わり、いよいよ根伐りが始まる。
これから長期の工事が始まる。
通り芯やレベルを法規に則った設計どおりに設定し終えれば、いよいよ本格的に工事が始まる。
遣り方仕事は、嵐の前の静けさに等しい。
時折、怒声をあげる俺の声を除けば(苦笑)
遣り方ラッシュ
これらが全て今後の仕事に繋がっていく。
遣り方は春に集中している。
この時期の遣り方の物量がこの先1年の売り上げを決める。
コロナに関係なく仕事が薄い場合は、営業を強化しなければならない。
会社の売上げを予想する指標となるのだ。
だが、時はコロナウィルス禍。
ただでさえ煙たがれる飛び込みの営業は、より嫌がられる。
営業するにも難しい局面になるんだよな。
自粛の中身を自身で判断しないと。
経済が死ねば、ウィルスよりも先に、経済的な困窮で死んでいかざるを得なくなるのだ。
シャープがマスクを作ったところ、専用サイトにはアクセスが集中し過ぎて購入出来なくなっているという。
不振の本業に対し、有事のやむにやまれぬ事情で業態を変えても、それが雇用を守り、ウィルス対策にも役立つならば、素晴らしい事。
様々政府への要望はあるが、俺が1番求めたいのは、給付金やらではなく、長期に渡る経済のひっ迫にも耐えうる事業の継続なのだ。
魚ではなく釣り竿を下さい
東日本大震災で聞いた言葉。
まさにこれではないのか。
学生困窮
バイト激減 実家も頼れず
支援ないと退学か休学
今朝の朝日新聞朝刊は、学生の危機を伝えている。
仮に教室を安全にしても、学費が払えないのだ。
これはね、深刻だよ。
彼ら若者は未来の日本。
もうオリンピックなんぞに金をかけるのはやめないか?
ここまで事態が深刻になったならば、やる意味はない。
オリンピックに出場するアスリートには申し訳ないが、皆が生き残るか否かの時に、己の自己満足のため、公共や弱者を虐げるのは本意ではないはず。
今まで整備、そして建設された物は決して無駄にははらない。
時間はたくさんあるようで、実はそんなにない。
きょう一日さえ大切に生きなければならないのだ。
路上生活者が虫けらのように殺された事件。
憤怒を感じる人がいるならば、まだこの国は大丈夫だ。
邪道、非道を許さぬ人の道が心にまだあるならば。
堕ちゆく大和の国。
だが、堕ちたままにはしておくまい。
倫理や道徳が廃れていく中で、武士道を復活させんとする狼はいまだ存在する。
一にも二にも戦いだ。
堕ちゆく日本の倫理に歯止めをかけるのは政府ではなく、我々市井の民一人一人である。
吹けよ、風!
呼べよ、嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI