雨は墨出し屋の天敵なれど、このウィルス感染を洗い流してくれるんじゃねぇか?
そんな淡い思いも抱くようになった今日この頃。
3月期決算の書類のほぼ9割は提出しているが、まだまだ足りない書類がある。
それを完璧に提出しなければならないし、来月には建設業許可の更新日がある。
それに向け、あちこちの役所へも行かねばならん。
今週は書類、書類だな。
昨日は俺のオアシスへ。
水辺には家族連れが多い。
この広い空間に人が密になる事はない。
太陽と風を求めて
ウィルスと戦うには、まずは健康でなくてはならない。
精神も平常でなくてはならない。
平時に非常事態を想定、準備し、
非常時に平常心で事にあたる。
それを考えるとさ、日本っていうのは、あまりに脆弱だよな。
疫病に対する備えも、国防の範疇だろうけど、いとも簡単に医療崩壊が叫ばれるとは。
世界に冠たる先進国が、あっという間にウィルスに占領される事態は、今の繁栄が正しかったのかを否がうえにも突きつけてくる。
ドラッグストアに普通に売っていたマスクがない。
たしか60枚入りで700円くらいだったような記憶がある。
単価は10円ほどだが、今、マスクの単価は100円近い。
10倍だよ!
エタノールだってさ、先進国なのにないという。
いったい先進国って言ったって大した事ねぇじゃん!って思うんだよな。
ただの消毒液、マスクさえ、市民に行き渡らないなんてさ、脆弱だよな。
まあ、決定的危機になる前にそれがわかって良かったよ。
国のあるべき姿を、皆が考えるようになっただろうし、国を守るには何をすべきなのかを、真剣に考えるようになっただろうし。
先日、世界の指導者で支持があるのは、皆女性だという。
ドイツのメルケルさんを筆頭にね。
最近存在感を増している女帝がいる。
小池都知事。
安倍総理よりもスピーディーに非常事の政策を発表する姿に動揺は見られない。
男よりも女の方が非常事態には強かったりして。
よく肝っ玉かあちゃん、なんて言葉があるけどさ、覚悟を決めた女はたしかに強いかも。
SNSを見てるとさ、男の方が女々しいんじゃねぇか?って思うもんな(笑)
まあ、男でも女でもいいけど、平時から、非常事態を想定している人は揺るぎないよね。
平時の指導者はボンクラでも勤まるけどさ、
乱世の指導者はボンクラでは勤まらない。
曹操だったら、諸葛亮だったら、この非常事態にどんな政策を進めただろう。
今は乱世である。
男らしく生きるには、恰好の舞台かもしれない。
男は男らしく!
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI