良く晴れた春の日。
日影はまだ肌寒い。
昨日は江東区で遣り方仕事。
突風が吹く中、フェンスがバタバタとうるさい。
昼メシ抜きで仕事を終わらせ、日本橋浜町でラーメンを食う。
アカオ君の投稿を見て、ラーメン食いたくなってね(笑)
エブリィをコインパーキングに停め、近くに3件あるラーメン屋から、幟が魅力的なラーメン屋に決定。
瓶ビールにおつまみチャーシューをまだ明るいうちから。
この背徳感がたまりません!(笑)
瓶ビールは久々のサントリープレモル。
永ちゃん、乾杯🍻😍😍😍
桜の季節。
仕事も少し早く終わったし、帰り道に通るので、靖国神社で道草。
卒業式帰りの、ハイカラさんの格好をした女子大生がたくさんいたね。
桜は七分咲きくらいかな。
髪飾りを付け、華やかな袴姿の彼女たちが眩しくてさ。
桜も霞むほどの華やかさ。
花も恥じらう乙女
という言葉があるけど、まさしくそれだよ。
その周りを家族や彼氏が囲んだ横を、作業服姿の荒くれ者か歩いてゆく。
靖国神社とは、俺にとって、見ることのなかった祖父を参る場所。
もちろん、その先には戦没者への深く重い思いがある。
お参りしたら、Mが遊就館に行きたい、というので、良し!行こうと思ったら、新型コロナウィルスの件で閉館。
こんなところにも新型コロナウィルスの影響が及んでいる。
桜を見ながら、散歩をし、売店ではスポーツタオルを、カフェではソフトクリームを食べながら、靖国神社境内を歩く人々を観察していた。
小池都知事が首都ロックダウンに言及。
東京が封鎖されるのか、わからないが、事態はますます厳しくなっているのは間違いない。
いよいよ日常に公権力が入り込む事態が想定されるわけだが、恐れず、あるがままを受け入れよう。
公共が個人を押さえ込む事に異論はあろうが、時は非常事。
臨機応変に対応するまでだ。
幸いマスクは仕事用に買い置きした物があるからまだ大丈夫だが、なくなったら、ガーゼのマスクをすればいい。
ライブは、会場のハコによる中止の連絡がなければ、今のところ予定どおり。
今週金曜日は、福生チキンシャックにて『AIR BASE BLUES』
今週末日曜日は、長野ネオンホールにて『男塾』
と、弾き語りライブが続く。
二つとも、自分の企画である。
真っ正面から事態を受け止めた結果、体調が良くない演者には、ライブ出演を控えてもらい、演者だけではなく、お客さんにも、自衛措置を講じてもらい、換気も行いながら、ライブをやる予定だ。
こんな時にライブをやる者は、なぜやるのか、をしっかり意志表明する義務があると思っている。
俺はね、ライブを無理してやる意味を見出してはいない。
出来る限りの自衛措置を講じた上でならば、予定どおりやるべきだとの立場に立つ!
それが不謹慎と言われようが関係ないのだ。
ライブハウスを守ろうとか、そんな大義を振りかざすつもりもない。
ただ、口ではライブハウスを守ろうと言いながら、行動しないのは俺の流儀ではない。
行動あるのみ、実践あるのみ、なのだ。
これは大きな賭けである。
体調管理は絶対的な条件となる。
気分でキャンセルするのではなく、手を尽くして実践する事を選ぶのが俺の流儀なのだ。
人混みを避け、自然の中で深呼吸し、体調を万全に保つ。
ウィルスの驚異は、俺たちにシンプルな問いを投げかけている。
おまえは、どう生きるつもりなのだ!と。
ぼんやり惰性で生きてきた者は、目を覚ます時である。
そう考えたならば、このウィルスによる災いは、世界を、そして人間を人間らしく変えるチャンスなのかもしれん。
いや、チャンスとしなければ、前向きに生きなければ突破できない強敵なのだ。
我が信じる道を行け。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に武士道‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
先日、事務仕事をしていて、昼になった。
冷蔵庫には、俺が買ったサーモンの押し寿司二つ。
消費期限は前日午後4時!
消費期限を過ぎて20時間経っている。
が、事務仕事が忙しい中、買いに行ったり食べに行く気にもならない。
俺は、カップラーメンと消費期限切れのサーモンの押し寿司を昼メシとした。
もし、身体に異変があるならば、それを教訓にすればいい。
一番正確なのは経験値からくる感性なのだ。
すると、どうだろう。
腹を下して、その日トイレに何度も行った(苦笑)
が、一通り軽い腹痛と下痢を繰り返したのち、正常に戻ったのだ。
我が身を可愛がるがゆえに、我が身に様々な経験をさせてきた。
過保護にはしない。
最悪を想定して、身体の機能を知るのだ。
野獣のように生きる。
これも俺の流儀である。